患者のコツ

とうびょうアニキです。 患者と医療者がスムーズで充分な良い医療を創っていけるよう、いつも願っています。

患者のコツ

患者の方程式、作ってませんか?


ビジネス問題解決手法によらない、医学関連理論にもよらない、闘病者の患者経験のみによるトラブル解消事例


患者の方程式

病気になると不安です。ナーバスになってしまいます。そんな中で医師や看護師とのコミュニケーションがうまくいかなくなると、だんだん病院側の言うことが信じられなくなってしまいます。医師のいうことは信じられても看護師のいうことは信じられなかったり、A看護師は信じられるけどB看護師だと不安になったり、、、ケースは様々です。
「病気には詳しいだろうが、あなたは私のこと分かってない」

コミュニケーションが良好になれば解決するのですが、良好にならないと患者さんの中にはなんとか自分自身(患者自身)で病気を分析して解決しようと試み「患者独自の方程式」を作ってしまいたくなる方もいらっしゃいます。
「自分の身体は自分が一番わかっている」

自分自身で方程式を作る努力よりは、医師や看護師としっかりとコミュニケーションをとる努力をしたほうが絶対にいい!と兄貴は思います。なぜなら「病院にかかるほどの事態だから」です。「切り傷は3日で治る」「内出血は1週間で消える」という経験則が通用しない事態にあるからこそ病院に来ているわけで、そういう事態のことは患者本人より病院側のほうが見えているからです。
「病院側と患者側がチームとなって病気と闘いましょう。」




◆患者Aの方程式
糖尿病で倒れ初めて病院に運ばれた患者A
体調が戻らないまま退院させられそうになっているときに作った方程式
『病院に入って血を何度も抜かれ、食事は少ないし、体重も減った。貧血気味で立ちくらみするけど、この立ちくらみは血を抜かれたせいだ。血を抜かれたのに栄養もあまり与えてもらえず、これじゃ貧血は治らない。減った5kgの体重は全て血液だ。輸血してもらわない限り退院はできないぞ』


◆患者Bの方程式
ヘルニア手術をした患者B
手術翌日の看護師とのやりとり。
『看護師はまだ歩いちゃダメだっていうけど、先生に手術でしっかり治してもらって手術前より良くなったんだから、歩いても大丈夫なんだ!看護師はぜんぜん分かってない。何より俺の身体は俺が一番わかってるんだから、大丈夫だって』


◆患者Cの方程式
点滴の遅さに我慢できない患者。
どうせ身体に入れるなら点滴じゃなくて飲んじゃえば早いんじゃない?



・患者自身にしか分からない情報を漏れなく提供すること
・病院側にできる技術・知識・情報を漏れなく提供すること
この2つをブレンドさせて病院側・患者側がチーム関係で治療に取り組むのがもっとも有効な解決策が得られる近道だと兄貴は思います。不慣れな場所で不安な中、気持ちが伝わらなくて悔しい思いをすることはあるかもしれませんが、病気を治すための正しいアプローチを病院スタッフの皆様と一緒に進めていくことが大事です。


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病気の重さを確かめよう



病気の重さ

昨日まで健康に暮らしていた人が急な怪我や病気で入院すると「治って復帰できるはず」と信じて疑いません。しかし病気には色々あり、治せない病気もあれば、不自由を抱えなくてはいけない病気だってあるのです。

入院などをして、社会復帰について医師やソーシャルワーカーの方と話をするときには、事態の重大さについてしっかり受け止めた上で、社会復帰の方法を探っていくことが重要です。誰しも「そんな生活できっこない」「元にもどしてくれ」とおっしゃいますが、希望通りいかないことだってあります。

「死ぬか生きるかの病状を救ってくださった」のか「蚊に刺された程度のもの」なのか、しっかり病状を受け止めた上で社会復帰に向けて話し合っていきましょう。


◆患者と医師「糖尿病」
低血糖で倒れて運ばれ、初めて糖尿病の事実を知った患者さん。
医師 「ご飯は1杯にしてね」
医師 「お酒も甘いものもやめるべき」
患者 「そんなの無理無理。営業職なんだから」
医師 「また倒れちゃうよ、悪化すると合併症もでてくるし」
患者 「仕事の付き合いってのがあるんですよ!無理です」



◆患者と医師「リンパ浮腫」
血管異常や癌の合併症などでリンパ浮腫になった場合。
医師 「靴下を履くようにしましょう。」
患者 「こんなキツイの無理です。」
医師 「症状が重いから弾性ストッキング履かなきゃだめだよ」
患者 「キツ過ぎるよ先生。スカートも履けないし。」
医師 「そんなレベルじゃないんだって」



先生とじっくり話し合い社会復帰に必要なことを真剣に受け止めましょう。病気は誰の身にも起こるものですし、いつまでも健康で暮らせるという保証は誰にだってありません。しかし大事なことは、どんな身体になったとしても人生を前向きに歩いていかなくてはいけないということです。そのことに注力して病気と向き合われることをオススメします。


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間違いさがし、好きですか?



間違いさがし

ひとたび相手のことを「分かってない」「付き合いにくい」と思ってしまうと、それ以降のコミュニケーションは相手の「間違いさがし」にシフトしていってしまう傾向があります。「耳を傾けない」方向にシフトしていってしまうこともあります。

一体それで現場の何が解決するのでしょうか?
オススメすることは、ダメ人間を見つけて自分が正しいことを証明することではなくて問題解決のために協力し合うことです。



◆患者Aと患者B
ひとたび「イビキがウルサイ」と感じてしまうと、次にする行動は「イビキが気にならないように工夫する」ではなくてウルサイことを証明しようと「耳を澄まして相手の物音を確認する」のです。
患者A 「イビキうるさいなぁ」
患者A 「・・・・・・・(耳をすませる)」
患者B 「カチッ(何かの物音)」
患者A 「ほら!やっぱりウルサイ患者だ」
患者A 「看護師さん!あの患者ウルサイよ!」



◆患者と看護師
一度患者の用事を忘れただけで、患者は「間違いさがし」を始めます。忘れられないように声をかければいいだけなのに、黙って「再び忘れるのでは?」と確かめてしまいます。
・・・薬の配布が遅れた・・・
患者  「忘れられちゃった」
看護師 「ごめんなさい、次気をつけます」
患者  「・・・・・・・(じっと観察)」
看護師 「ごめんなさーい」
患者  「また忘れた!ダメな病院だ!」



大事なことは、問題を解決することです。相手のダメさ加減を証明して自分の素晴らしさを実感することは誰の得にもなりません。協力して双方アイディアを出し合って、みんなにとって良い環境を保つことをオススメします。



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奪い合いをやめませんか?




サービスの奪い合い

有限のサービスを奪い合う考え方は、どんな場所においてもトラブルの発端になると思います。特に自分自身が自分の権利を勝手に決めそれを相手に求める行為は、トラブルの引き金になります。


◆患者と看護師「血糖測定」
達成しなければいけない目標は、食事前に「血糖測定」をするということ。「達成目標」についての正しい理解がなければ不必要な怒りが発生したり、難しい対応を余儀なくされたりしてしまいます。
・・・なかなか看護師が来ない・・・
患者  「忘れてるかと思った」

看護師 「忘れていませんよ」
患者  「時間通りに来てよ」
看護師 「みなさん順番に回ってますから」
患者  「こっちは準備して待ってるんだから、きっちり30分前に来てよ。」



◆事務Aと事務B
達成しなければいけない目標は、目の前の仕事を時間内に片づけるということ。給与や経歴や私生活を持ちだすのはやめるべきです。
事務A 「私ばかり仕事回さないで」
事務B 「私は家庭持ってたいへんなんだから。あなた独身でしょ。」
事務A 「そんなの屁理屈よ」
事務B 「あなた大卒でわたし中卒だからあなたの方が早く終わるよ」
事務A 「納得いかないわ、不公平よ」



◆パートと正職員
達成しなければいけない目標は、目の前の仕事を時間内に片づけるということ。給与や経歴や私生活を持ちだすのはやめるべきです。
正職員 「ちゃんと仕事しなさいよ」
パート 「安給料だしこれ以上無理よ」
正職員 「そんなの言い訳でしょ」
パート 「あなた高い給料もらってるんだから頑張りなさいよ」



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メモ帳を使いませんか?


ビジネス問題解決手法によらない
患者経験者の皮膚感覚のみによるトラブルの解決法


メモを持参する

医師に伝えたいことは事前にメモ帳に書き留めて持参しませんか。伝え忘れない工夫としてメモ帳は有効だと思います。
※書き留める内容・・・病状、既往歴、使用薬など


初めての病院

初めて病院に来られる患者さんて、こんなキモチかもしれません。
とにかく勝手がわからないのです。

医療スタッフは毎日見る風景
患者さんには初めての風景

どこに何があるか分からず
誰に何を聞けばいいのかも分からず

「採血行ってきてくださ~い」
「尿を採ってきてくださ~い」
「レントゲン行ってきてくださ~い」
「心電図検査行ってきてくださ~い」
「呼ばれるまで待っててくださ~い」
「また来週来てくださ~い」
「会計10番に出して待っててくださ~い」


あれよあれよと言う間に
診察が終わり会計を済ませる。

「あれ、聞きたいこと聞けたかな?」
終わってからそう振り返る。



慣れない場所だと頭が真っ白になったり、体調が悪いとキメ細やかな動きや交渉や相談ができなくなったりします。伝えたいことは「メモ帳に書いて持参」するなど工夫をしてみましょう。


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●準備と心構え





●シミュレーション










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