「骨腫瘍」摘出手術をきっかけに皮膚潰瘍を患う。
やがて下肢に鬱滞(循環不全)所見が見られるようになり、
原因を探し2つの手術を行う。

・大伏在静脈抜去手術(血管を抜く)
・腋窩静脈弁移植手術(血管弁を移植する)

しかし鬱滞が治まらず7病院目(16年目)に入る。
7病院目で動静脈瘻(AVF)が見つかり、これが一番の原因
であることが分かる。手術を行う。

・動静脈瘻結紮術(動脈と静脈の接続部を縛る)

鬱滞は軽減したがAVFは複数あることが分かり、検討の結果
大きな動静脈瘻のみ結紮して、残りの動静脈瘻には手をつけず
圧迫包帯でケアする方針を決め、皮膚潰瘍に対する「植皮手術」
を行った。

16年7病院10手術を経験しております。

        ↓ 表:今までの歴史

16年7病院10手術の闘病記録
日付病院(病床数)診療科選んだ理由症状診断結果治療・手術 
1995年2月北海道整形外科地域で一番大きな左下腿左脛骨中央骨腫瘍 
(18才)●総合病院 病院で幼少期からの激痛骨腫瘍摘出手術 
 (800床) のかかりつけ病院 (5mm)  
1995年4月北海道整形外科前病院からの紹介なし経過観察  
 ◆市立病院 (引越先で)    
 (980床)      
1995年5月形成外科同病院で転科傷口離開骨腫瘍手術軟膏処置 
     時の痕離開  
1995年6月皮膚潰瘍皮膚潰瘍植皮手術 
      (失敗) 
1995年11月植皮手術 
(19才)     (失敗) 
1996年3月軟膏処置 
1996年4月東京都形成外科引越先の地域で静脈性 
 ■医療センター皮膚科形外のある病院 皮膚潰瘍  
 (620床)血管外科を探して選んだ    
1998年7月血管外科同病院で転科下肢鬱滞循環不全大伏在静脈 
      抜去手術 
1998年8月形成外科同病院で転科皮膚潰瘍難治性軟膏処置 
  皮膚科  皮膚潰瘍  
1999年11月形成外科同病院で転科植皮手術 
(23才)     (失敗) 
1999年12月形成外科同病院で転科 
  皮膚科     
2008年3月東京都皮膚科セカンドオピニオン皮膚潰瘍鬱滞性血管検査 
(31才)▲医療センター (創傷ケア科設置下肢鬱滞皮膚潰瘍軟膏処置 
 (900床) されている事をHP    
   で知ったから。)    
2008年5月血管外科同病院で転科静脈弁不全腋窩静脈弁 
      移植手術 
2008年5月皮膚科同病院で転科皮膚潰瘍皮膚潰瘍軟膏処置 
2008年7月茨城県皮膚科入院日数制限で軟膏処置 
(32才)○総合病院 転院    
 (500床) (主治医の紹介)    
2008年9月東京都皮膚科入院日数制限で軟膏処置 
 ▲医療センター 転院    
 (900床)      
2009年1月茨城県皮膚科入院日数制限で軟膏処置 
 ○総合病院 転院    
 (500床)      
2009年4月東京都皮膚科入院日数制限で植皮手術 
 ▲医療センター 転院  (失敗) 
 (900床)      
2009年7月茨城県皮膚科入院日数制限で下肢鬱滞下肢鬱滞植皮手術 
(33才)□大学付属病院 転院皮膚潰瘍皮膚潰瘍(9割成功) 
 (800床) (主治医の紹介)    
2009年11月東京都皮膚科かかりつけ病院下肢鬱滞皮膚潰瘍軟膏処置 
 ▲医療センター に戻る皮膚潰瘍   
 (900床)      
2010年1月東京都血管外科前病院から紹介下肢鬱滞動静脈瘻動静脈瘻 
 ◇病院 (学会論文で適応皮膚潰瘍皮膚潰瘍結紮手術 
 (680床) 術式を見つけて)    
2010年2月皮膚科同病院で転科下肢鬱滞皮膚潰瘍軟膏処置 
    皮膚潰瘍 ラップ療法 
2010年3月形成外科同病院で転科下肢鬱滞動静脈瘻植皮手術 
    皮膚潰瘍皮膚潰瘍