IMG_2672

◆入院生活5箇条
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
[1] 医療スタッフとたくさん接する。

[2] 患者同士とたくさん接する。

[3] 些細な対応不備は受け流す。

[4] 議論はしても喧嘩はしない。

[5] 出会いを絶対に大切にする。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【詳細】
[1].医療スタッフとたくさん接する。
良い医療を受けるためには医療者と患者がチームとなって病気に挑むことが大事だと思います。そしてチーム関係になるには互いに信頼関係を築くことが大事であり、信頼関係を築くためにはたくさん接することが大事。

【たくさん接する → 信頼関係の構築 → チームとなる → 良い医療】

不安が募るあまり医師に疑い目線で関わる患者さんが時々いらっしゃいます。しかし病気を患者自身で治すことができなくて医師に診ていただいている以上患者がなすべきは医師に最大限の情報を提供し足並み揃えて「病気の治癒」というたった1つの目標に向かって進んでいくことなんだと思うんです。

◆ポイント◆
・必ず目を見て挨拶をする。
・小さな症状でもこまめに報告する。




[2].患者同士とたくさん接する。
「痛みと辛さの理解」という部分で言うと、友達よりも家族よりも看護師よりも医師よりも患者同士が最も共感・共有できるものです。痛みや辛さは実際に似たような経験をされている方でなければわからないものです。痛みや辛さのわかる者同士が近くにいるだけで精神的な支えになりますし、励まし合えば勇気も湧きます。

【相手知る → 自分知ってもらう → 励まし合う → 勇気が湧く】

コミュニケーションがもたらす最大の効果は「医療に前向きに取り組む心を持つ」ことです。共感で癒され、励ましで前向きに治療に挑める。患者同士の交流にはそういうパワーがあると思います。
コミュニケーションの効果としてはもう1点、同部屋内でのトラブルを起こさない効果があります。コミュニケーションが無い状態での部屋の共有ではしばしばトラブルが発生します。人間関係を良好にしてトラブルを避けましょう。

◆ポイント◆
・相手の病状や症状を聞いてみる。

・自分の症状や病状を言ってみる。
・趣味や特技、くだらない話もしてみる。




[3].些細な対応不備は受け流す。
病院業務の進め方は一般患者には読み切れない部分が多く、振り回されて気疲れ
してしまうことが少なくないと思いますが、それらの小さなストレスが溜まってもサラッと受け流すことが大事です。

「約束を守らない人間に、良い仕事はできない」は世間の常識】
「約束があっても、その場の緊急性や優先順位で動く」は医療の常識】

患者と約束をしていたとしても緊急事態や優先順位の高い案件が発生した場合には優先順位を軸に行動するのが医療現場であり例え約束をドタキャンされたとしてもその行動だけをとって「良い病院じゃない」と患者が判断してしまってはいけません。果たすべきは「良い待遇を受けること」ではなく「治療を受けること」だからです。

◆ポイント◆
(1)対応不備(配慮不足)と思えてもひとまず受け流す。
(2)常に「何のために病院に来ているか」を自問する。
(3)納得のいかない事は「クレーム」ではなく「確認」をする。




[4].議論はしても喧嘩はしない。
患者にとっての唯一の目標は「病気を治す」ことであり、それを達成するためには医療者側と患者側がチームになって病気と闘わなくてはいけません。そのチーム関係を保つためには、互いのしっかりとした議論が必要です。しかし喧嘩は必要ありません。

【「どっちの意見が正しいか」を決めているわけではない。】

喧嘩は、相手の間違いを指摘して自分の意見が正しいことを知らしめることでありそこに両者共通の目標は存在しません。
議論は、両者共通の目標があったうえで、それを実現させるために意見を出し合い方法論や手順について話し合うことです。「何のために話をしているのか」を常に見失わないことが大切です。

◆ポイント◆
(1)目標を明確にすること
(2)チーム関係を保つこと
(3)愛をもって議論すること




[5].出会いを絶対に大切にすること。
医師との出会い、病院との出会いは絶対に大切にしなくてはいけません。出会いは必ず次につながるからです、病気が治っても治らなくてもです。ソリが合わないからと言って失礼な態度をとってはいけません。自分の人生の中において今の出会いをどう人生の財産につなげていくかに注目することが大切です。

【この出会いをどう次に繋げていくかを考えよう】

病気によっては時間がかかる患者さん、別の病院で診ていただいたことにより治癒される患者さんなど色々いらっしゃると思います。例え次の病院で治癒したとしても今の病院を経由しなければ次の病院へ行かなかったわけですし今の病院で基本的な診断を経たからこそ次の病院でより緻密な診断がなされるのかもしれません。そう考えると、どんな経験も「失敗」は無いと思うのです。

◆ポイント◆
・どんな方にも礼をもって接する
・どんな方とでも真摯に取り組む
・何があってもヒトのせいにしない




++++++++++++++++++

読んでいただきありがとうございました。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
病気ブログ人気ブログランキングに参加中です。

クリックしていただけると大変な励みになります。

++++++++++++++++++++++++++++